みなさんこんにちは!
昨日次男が妻の事「ママ」ではなく、私が妻を呼ぶ時の「あだ名(名前を略したもの)」で呼んでて今後の発言には気をつけようと思った葉っぱ大好きポンコツ父コタです。
いや10年近く一緒に居ると気がついたら夫婦お互いに変なあだ名だったんですよね。気が付かなかった。次男よ、保育園でそんなお話先生たちにしてないよね。笑

本日は初心者が初めての植え替えで無機質・有機質用土どっちを買えば良いか考えてみました。
私も最初はどうすればいいか迷いに迷ったので当時の私でも理解出来るように記事頑張って書いてみます。
結論から言うと市販を買うなら「無機質メインなもの」一択!
自身で用土を配合するなら「有機質MIXの用土」が楽しいのでおすすめです。
なぜそんな風に思うのか解説していきます。
よろしければ最後まで御覧ください!

そもそも用土の種類って何がある?
大きく2つ「無機質」と「有機質」
それぞれ解説していきます!
無機質とは
簡単に言ってしまえば腐葉土などの「有機成分」を含まいない用土です。
微生物分解はされず、劣化はすれど「構造体が安定」しているものが多く使うだけで初心者でも簡単に通気性・水はけが良い状態を維持しやすい用土と言えます。
自然鉱石や最近はガラス素材をリサイクルしたものなど人工物もこの括りになると思います。
主な無機質用土(単用土)の例としては
- 赤玉土:粒状で水はけ・通気性に優れる。時間経過で粘土質に
- 鹿沼土:黄色っぽい土で軽石の仲間。水はけ・通気性◎。濡れると色変わるので水やりのサポートにも
- 軽石:硬く保水性は低いも物理性の改善により排水性が良くなる。鉢底石にも使われる。
- パーライト:高温で加熱・発泡させて作る。無数の穴があり水はけ・通気性が◎。
- ゼオライト:独特の細孔を持ち、気持ち程度に保肥性も良い。通気性、水はけ◎
ほかにもバーミキュライト、ハイドロコーン、日向土、川砂なども無機質の用土です。
なんとなくゴロッとしていて粒感があるものが多い印象ですね。
最近の園芸の中では用土の説明に「コバエが湧きにくい」などの文言が入っているものの多くはこの無機質用土で構成されたものです。
コバエの発生する原因になる「腐食した有機物」がほとんどのため無機質では卵が産めない→コバエが発生しにくいという事です。ただしこれに過信し過ぎは禁物です。
有機質に卵を産むコバエは発生しにくいですが、ヌメった台所などでブンブンしているタイプのコバエは溜まった水場などに卵を産むため防げません。
無機質はあくまで「素材自体」が清潔で無菌(であることが多い)のため虫が発生しにくいのです。
よって土以外の要素で「虫」が出てしまう可能性は無機質用土でも十分にあります。
植物の体調や状態、受け皿に溜まった水などからも考えられるということも覚えておきましょう。
有機質とは
逆に有機質とは、呼んで字の如く有機物が含まれている用土の事です。
もう少しつっこんで書くと「微生物の分解や反応で出来た土」です。例えば枯れ葉が積み重なって分解・発酵したものは「腐葉土」となりますよね。
よく畑で見るような黒っぽくてふかふかしている土が有機質で出来た土です。
この有機質の部分は「植物の遺骸」枯葉だったり、樹皮だったり、動物の糞だったり色々です。
主だったものだと、
- 腐葉土:枯れ葉が分解されて出来た土。保水性・通気性・保肥性に優れる。
- ピートモス:水苔などが数千年に渡り堆積し出来た泥炭。単体では酸性よりで保水力◎。現在では少しずつ限りある資源を大切にしようよとの考えで海外では脱・ピート「ピートフリー」の動きもあるようです。もっと醗酵の進んだダーク(ブラック)ピートなんてものもある。
- ココピート:ヤシガラの繊維を粉砕したものピートに変わる資材と呼ばれている。軽くて清潔で水持ちがよい。ハンギング用途で使われることも多い。
- ココチップ:上のヤシ殻を加工したもの。特許技術などで「ベラボン」の様に保水・通気性・保肥性も良い商品もある。
- 水苔:産地は色々。多くは乾燥させて売られており、ゆっくりと分解されていくので保水・保肥ともに良く、根も太い根も細い根もよく育つ。
室内園芸で使われることが多いものはこんな所でしょうか?
他にも有機質では、黒土、ケト土、堆肥(牛糞、鶏糞、バッドグノア等動物性、水草など醗酵させた植物性)などがあります。
有機質のキーワードは「分解」です。自然の多くの動植物、そして人間も大枠ではこの循環の輪の中に存在します。(人間は破壊もしますが、、)
森の植物が肥料や水やりが無くても大きく立派に成長する仕組みがここにあります。
分解されるのには目に見えない様々な微生物たちの反応があり、ゆっくりとではありますが日々状態が変化していくものです。そこには栄養も豊富で「屋外」という環境の中では、通気・保水・保肥の完全なバランスが出来上がっています。
まぁ自然の中で環境に適応できないものは淘汰されますから当たり前ではありますが、、、
まとめると有機質とは微生物などによって「分解される」ものです。
籾殻くん炭とかも半有機質ですよね。あれも一応、人の手が加わってるけど。
ちなみに
上の話は「単用土」のそれぞれの分類のお話です。
カレーで例えると「材料」の部分、お肉は豚肉を使って、お野菜は玉ねぎ・人参・じゃがいも!みたいな感じ、それでこの配合だったり分量が各家庭違うから「家庭の味」になりますよね。
土も一緒で各社が実験・工夫を重ねてこの配合を調整したものを「培養土」と呼びます。
つまりカレー(料理名)の部分が「培養土」で、料理の材料が「単用土」
材料によってカレーでも色々変えられますよね。バターとチキンとピーナッツクリームで「バターチキンカレー」とかココナッツミルクと青唐辛子で「グリーンカレー」とかこれの工夫が各社の培養土になりますね。
なのでホームセンターなどに市販の土を買う時は自分は材料(単用土)なのか出来上がった料理(培養土)がほしいのか考えてから行くと少し探しやすいですよ。
↓ベストソイルミックス(料理名)
↓硬質赤玉土(材料)
なので市販の培養土を買う時は後ろの成分表をみるとどんな土(材料)か分かるので自分の欲しい土探しがしやすくなりますよ。
無機質のメリット・デメリット
無機質の土の一番の特徴は「物理性構造の安定性」です。水やりによる劣化はあるものの有機質の土と違い時間経過で微生物による分解・崩壊することがないため数年に渡り水はけと空気の流れ(通気性)が確保されます。
主にブレンドして使う無機質用土のメリット・デメリットとしては、
メリット
・水はけが良い
・根が硬い資材にぶつかり分岐が促進される(毛細根が多くなりやすい)
・有機物では無いため腐敗せず、虫が湧きにくい
・肥料分が無い(単用土は)ため根が肥料を探して発達する
・生育温度域が幅広い(植物のポテンシャルを引き出せる)
・株は葉が肉厚になり、葉身は小さく、葉柄も短い。切れ込みも深く「ガッシリ」育つ
デメリット
・成長が遅い・ゆっくりと育つ(根がぶつかってストレスを感じるため)
・肥料分がないため、自身で調整が必要(市販培養土除く)
・水はけが良いので水切れしやすい
・有機質に比べて大きく育てにくい(しっかり肥料管理が必要)

無機質で育てたモンステラの葉
切れ込みは深く、二次開窓(穴)もあいています。
見えませんが葉柄も短めで「ガッシリ・コンパクト」という表現がしっくりきます。
どんな人におすすめ?
・植物をコンパクトにがっしり育てたい方
・冬に温度管理が出来ない方
・虫が苦手な方
・根腐れに不安を持っている方
おすすめ商品
プロトリーフの定番土の「硬質」「Premium」の方です。
無機質用土の第一人者通称「村長」の栽培家杉山拓巳さんの用土
ネットでも評判のとにかく硬くて微塵がすくないと評判の「エリオクエストさん」の「賢者の土」も良いと聞きます。現在はネットショップ閉鎖中で続報が待たれますね。
有機質のメリット・デメリット
お次は有機質のメリット・デメリットになります。
有機質の最大の特徴は、「微生物」になると私は考えています。もちろん無機質用土にも微生物はいつはずですが、「腐植」を代表する園芸で使用される資材での有用微生物の量は比較にならないと思っています。
現に私は、無機質用土・有機質混合用土にも植物性の堆肥を使用して実験していますが、いずれも元気に現在も成長を続けています。
環境が安定していればどちらの用土を使用しても健全に生育させることが出来ます。
メリット
・無機質に比べて比較的に水持ちが良い
・保肥性が高く、置き肥などに比べゆっくりと分解・吸収される
・土壌微生物の力を借りて「早く・大きく育つ」
・根がストレスを受けにくいため、太い根がスッと伸びやすい
・株は、葉の枚数が多く、葉身は大きく、葉柄も長くなる。全体的にふんわりとした印象。
デメリット
・寒暖差の大きい環境では無機質より株が弱りやすい
・乾くのが遅い傾向にある
・用土の劣化は比較的早い(頻繁な植え替えが必要)
・使用している資材によっては虫が湧く(特に動物性堆肥系の資材)
・根は太い根が多くなるが環境変化に弱い「毛細根」が少ない傾向のため変化でダメージが出やすい

有機質多めの資材(ココチップ+軽石)で育てたモンステラの葉
上の無機質で育てたモンステラと同じ株ですが、どことなくふんわりしてしまい葉は大きくなったものの切れ込みや穴も少なくなってしまいました。
どんな人におすすめ?
・植物を早く大きく育てたい人
・頻繁な植え替えが出来る人
・植物の温度をある程度一定に保てる人
・自身で資材を配合して用土の「通気性」の確保が出来る人
おすすめ商品
こちらは主に+αする資材を中心にご紹介します。
正直室内園芸で有機質中心の培養土はおすすめしません。
私のサンセベリア・シルバーニンファはぴょーんと急に大きく成長して株のバランスが崩れました。しかし5℃になる玄関でも越冬は可能でした。(水締め気味で、てか乾かなかった)
何も知らずに野菜と花と書かれた培養土と鉢底石で適当に育てていた自分が恥ずかしい←笑
まずは水切れに弱いものにオススメの資材が「湖の恵」です。
活力剤もおすすめですが、植物性の堆肥であるということがポイントです。
イヤな虫は湧きにくいまま、豊富に腐植はじめ微量要素を含んだ「琵琶湖の水草」を活用した環境にも優しい資材です。
お次は「ダーク(ブラック)ピート」と呼ばれるものです。
簡単に言えばピートよりもより泥炭化が進んだものです。
少しイメージしにくいかも知れませんがピート自体は保水性が高い性質と通気性の良さを両立する資材です。ただ分解がゆっくりだったり、一度乾くと水を含みにくくなったり使いづらいと思われがちですがとても優秀な資材だと私は思っています。
その中でもダーク(ブラック)ピートは通常のピートよりもずっと腐植を含んでいると言われており、肥料や根の成長などを「微生物」に助けてもらうことが出来ちゃいます。
水切れに弱い植物に1〜2割程度混ぜて使ってみると凄く良いですよ!
世の中(海外)は、ピートフリーの動きもありますが、現代を生きている私たちは今ある資材を大事にしていく心が大切なのではと思っています。
最後は「プレミアムベラボン」です。
この資材は非常に炭素率(分解のされ難さ)が高く用意に分解されません。
そのため有機質資材でありながら無機質資材の様に使うことが出来ます。
単体でももちろんの事、通気性の改善の為に1割弱入れるだけでも水はけが全然変わりますよ。
水を含んだり乾いたりすると膨張・収縮を繰り返すので鉢内での通気性向上に役に立ってくれます。
上のココチップをふんだん使ったキレイで清潔な用土が「ねこチップ」です。
ただし合う人と合わない人がいる印象なので要注意です。
ねこチップの正直レビューはこちらから
自身の性格と自宅の環境が整っている人向けの用土だと感じています。
初心者はより排水性をよくする様に軽石などの資材を増やすといいかも。
室内園芸で求められる用土
まず前提として初心者さんが観葉植物やエアプランツ買ってきていきなり「屋外で育てたい!」とはならないんじゃないかなと思います。
お部屋のインテリアのためだったり、緑に癒やしを求めて買うと思うのでまずは「室内」で目に付く場所に置くと想定して話していきますね。
室内で育て始める初心者が一番求めている事「元気に育つ」事ではないでしょうか?
裏をかえせば「植物を枯らさずに育てたい」ということが一番ではないですか?
初心者が枯らす原因は大きく3つ!
構いすぎて枯らすか、放っておいて枯らすか、そもそも環境が合わないか この3つです。
正直植物の種類によって寒さに対する強さや水やりの頻度が違うので一概には言えません!
なので初心者さんが植物買ってついに植え替えしてみたいなってなったら、まずは有機質・無機質の土というのの前にお家の中で出来るだけ一等地を用意してあげましょう!
例をあげると置き場所は「リビング」「南側」「窓からレースカーテン越しの光が差し込む」環境
温度は「人が過ごしやすい環境」汗だくになったり、寒くて室内でもダウン着ないとみたいな環境だと植物も厳しいです。
そして現代の住居の多くは、冬でも室内は「快適」とまではいかなくてもある程度人が「過ごせる環境」であることが多いです。その中でも出来るだけ良い位置に植物をおいてあげることを意識してみて下さい。
これで環境はまずまず整いました。目立つ所に置けば放ったらかして枯れるのも防げるかも知れません。
そしたらついつい植物を愛ですぎてしまって枯らしてしまう原因、園芸初心者にとっての一番の恐怖「根腐れ」です。ここを攻略すれば植物はまずまず枯れません。
根腐れを攻略
よく聞くのは根腐れは、水が多すぎて根の通気性が阻害されて、根が呼吸できなくて腐って枯れます。みたいなことが多く言われていますが、実はそれだけでは無いんです。
根って何する器官かと言われれば役割は色々ありますが「成長に必要な栄養を確保する」というのが大切な役割です。その過程で植物体を支えたり、子株を作り出すとか色々しますがこの栄養の中にもちろん「水」も含まれています。
根は「水」を吸うんです。当たり前〜
そして吸い上げた水や空気中の二酸化炭素からデンプンなどの栄養分を作り、自身の成長に利用します。
もちろん無機質・有機質限らず構造体が劣化して用土が潰れて乾かない環境が続けば通気性が阻害されれば「根腐れ」します。しかし、水が多過ぎただけ根腐れするのかというとそれだけでは無いと思います。本来植物と水は「お友達」の様な関係だと思っています。
そして植物の根は、水を探して喉が乾いている時に伸びて成長します。だから水やりは「乾湿」のメリハリをつけて水の量はしっかりたっぷりが基本になります。ちなみに基本の水やりの方法はこちらからどうぞ!
私が感じたのは、「乾かし過ぎも良くないんじゃない」ということです。
ある時、園芸店で買ったサンセベリアの根を見た時に「乾燥のさせすぎ」で根が傷んでいました。おそらく乾燥に強い種ではあるもののカラッカラに過乾燥された後→水やり→水が吸えない→根が傷む→根腐れへ移行の流れがあると感じました。
もちろん植物は強いので一部の根腐れがあっても他の部分がサポートして枯れるまではいきませんでした。
この事から根が乾きすぎると漬物みたいにシオシオとしてしまい、その状態では「水飲め!」と言われてもしっかりと吸えません。なのに水やり繰り返してしまい根腐れするという負のループがありますと感じました。
私もやりましたが、「根腐れ」を怖がるばかりに植物を過度に乾燥させてしまった事により逆に恐れていた「根腐れ」を引き起こす事になってしまうんです。
改めて根腐れの原因を整理しましょう。
・用土が劣化している(水やりすると水が臭い・有機物の腐敗等)→対策:植え替え
・酸素供給がなくなる(受け皿に水溜めっぱなし・用土劣化等)→対策:水を切る・捨てる、用土の劣化の場合植え替え
・極端な乾燥(葉がダラ~ンとしている・シワなど)→対策:適度な水やり、水分計の活用
・肥料が濃すぎる→対策:規定数を守る、液体肥料も使う場合は規定数より減らす
もちろん虫の被害で根が食われてそこが腐ってとかもありますがまずはこの4つを抑えておくと安心です。
さぁ、前置きが長くなりましたが、いよいよ求められる用土ですが、シンプルにいきましょう!
「よく乾いて、長い間通気性が維持されて、虫が湧くことが少ない用土」がおすすめです。
よく乾く土
初心者の方でいきなりサーキュレーターで空気の循環もさせましょう!って出来る方少ないと思います。出来るに越したことはありませんが無くても植物はある程度生きていけます。
もちろん大きくがっしりさせたいとか目的にもよりますが、「元気に育つ」だけなら人通りの多いリビングや24時間換気の空気の移動で十分です。角に置く場合は観察や工夫が必要になる場合もありますが、なんなら植物の種類にもよりますがエアコンの風だって利用してもいいです。
でもそれが無くても乾きやすい土を使えばしっかり用土に乾湿のメリハリをつけて「植物の成長の促進」させる事が可能です。水やり頻度は増えてしまうかも知れませんが、それは植物の代謝が良くなっているとも捉えられます。
土を早く乾かすためにも軽石など配合するとより蒸散が促され乾きやすくなります。
よく乾かすためにも
・水やり後しっかりと水を切ってから受け皿に戻す
・物理的に水はけの良い用土を使う
・通気性の良い資材(軽石・パーライト等)を3〜5割程度入れる
一つの目安として「1週間に1度は乾く用土を使う事」を意識すると枯れのリスクはグッと減ると思います。
通気性
植物の根が呼吸して酸素を取り込むため絶対的に必要なのはこの「通気性」です。
よく良い土の条件に「団粒構造」なんてのがありますが、この団粒=粒状であることによりその粒と粒の間に「隙間」が生まれます。

こちらはゼオライトですが、粉の部分はあれどゼオライト自体が硬いため1粒1粒の重なりの間に隙間が見て取れます。
この状態が作れると「通気性」がよい状態と言えます。
最近流行りの「ねこチップ」だって言ってしまえば通気性をトコトン良くしただけの用土です。
もちろん開発者さんや実際に作業する努力は分かっていますが、材料がココチップと軽石だけそんな素材もシンプルな用土でも植物は育つんです。
園芸初心者が、元気に植物を育てる近道はこの通気性の良い用土を利用することにあります。
虫が湧きにくい
最後は「虫が湧きにくい」用土です。
植物始めたての状態で、土からウジャウジャコバエが蠢いていたらトラウマもんですよね。
虫嫌いの人は絶対にみたくもないはず!
これは簡単、虫が苦手な環境にしてあげれば良いのです。
餌、湿度、温度のうち手っ取り早く「餌」が少ない環境にしてあげると簡単に虫の湧きにくい状態を作り出すことが出来ます。
ただし「湧きにくい」だけで「湧かない」訳ではないとこをご注意下さい。
他にも色々ありますが、まずは「健康的な株」を育てることが虫ゼロへの一番の対策じゃないかと思っております。

こちらはポトス・エンジョイですが白いアイツとの戦いもあと一歩まで来ました。
ちなみにこの子はお店から買った植物自体についていたと思われます。
初心者おすすめ用土は?
上記の条件を比較的簡単に満たすことが出来るのが「無機質中心に作られた用土」です。

ゴロッとしていて物体の物理性によって勝手に団粒構造になりやすく、無機質素材が中心であることで虫の餌や産卵場所になりにくいです。
各社工夫しており通気性の良くなる様に硬い資材を使ったり、微塵(粉)が少なくなるようにふるいにかけて徹底的に微塵を減らす様にしていたり、粒の大きさを揃えてあったりと「通気性」を阻害しない工夫がしてあるものが多いです。
私自身が使ってみて実際に良かったものはこちらの2つ
詳しくはこちらで解説していますが、
どちらの土も高品質で失敗しにくい用土です。
共に硬い資材を使用しており、水やりで崩れにくく長持ちします。
お手頃なのは「プロトリーフ 硬質 Premium」です。
「ベストソイルミックス」は無機質信者(褒め言葉)の栽培家の方が作った活力剤入りの高品質用土になっています。
どちらも無肥料で自身で置き肥だったり、液体肥料での調整がしやすく小さい株でも安心して使う事が出来る用土です。
まずは初心者は、こちらの用土から始めてみて慣れてきたら有機質資材に手を出していくのをおすすめします。基本的な「乾湿」のメリハリや自身の環境での育ち方を確認してから「やっぱりでっかく育てたい」とか「乾きにくいからもっと乾きやすくした」とか工夫していくと面白いんじゃないかなと思います。
私自身趣味で初めて1年くらいは無機質中心の土でしたが、最近はアロイドMIXなるものを作って友人などにお裾分けして使ってもらっています。好評そうで嬉しいです。
まとめ
・初心者はまず「プロトリーフ硬質Premium」か「ベストソイルミックス」買っとけ
・自分の環境がだんだん分かってきたら自分で土作るの楽しいぞ(勧誘)
・無機質か有機質、どっちが優れてるではなく自分が「どう育てたいか」だよ

みなさまの植生活が楽しい日々になること願っています!
今日も良い1日を! ばーい!

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