【仕立て直し】モスポールの植物をワッサワサにする方法【マドカズラ】

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観葉植物

みなさま!こんにちは!春でウキウキと不安が混じって情緒がカオスなポンコツ・コタです。

春ですね!園芸のシーズンがやってきました。

長野県でも長い長い冬を超え少しずつ暖かくなってきてました。植物動きます。

今回はモスポール仕立てにしたマドカズラを「ワサっ」とさせる方法をご紹介いたします。

簡単にいうとモスポールでそのまま「取り木」と「挿し木」しちゃいます!

下葉は枯れてダラ~ンと伸びて200円で売られていたマドカズラをレスキューしてモスポール全体にワサっと茂らせたいという計画です。

今回は間延びしてしまっているモスポールに登らせた植物を救いたい方、モスポールこれ以上大きくしたくない方、今のこの状態を長く維持したい方、株のボリュームが減ってみすぼらしくなったモスポールを仕立て直し方をご紹介します!

是非最後まで御覧ください。

100円台簡単モスポール作り方

モスポール仕立てとは?

モスポール仕立てとは自生地の環境を再現した仕立て方で、アロイド(サトイモ科)のモンステラ、ポトス、フィロデンドロンなど始め、ツル性・半蔓性の性質のある植物たちをモスポールと呼ばれる棒状の資材に根を張らせて上へ上へ登らせていく仕立て方です。

モスポール仕立てにすると、周りの植物たちと競い合い植物はより多くの光を獲得するために葉を大きく、茎を太くして野性味のあるワイルドな見た目になります。

参考イメージ

室内インテリアとしても縦の動きが出ると「植物の曲線美」と相まって柔らかなナチュラルな印象を与え目を引く生きたインテリア・オブジェとしても大活躍します。

今回仕立て直す植物

「モンステラ・アダンソニー・ラニアタ」、以前は「モンステラ・フレドリッヒスターリー(カッコいい←厨二)」と呼ばれていた植物を仕立て直します。

和名では「マドカズラ」と呼ばれて親しまれている植物です。

園芸店だけでなくホームセンターなどでも取り扱われている「穴(窓)」が少し不気味でエキゾチックなキモカワなアイツです。

↑モンステラ属の植物たちの名前は本当にカオスですね。

年々変わるし、転売ヤーが偽って流通させたりもしますからもう何が本物かわからないくらいカオスです。

こちらのマドカズラさん、原産地はペルー、エクアドル、ブラジルなどで現地では茎は蔓状に伸びて樹木や岩などに絡みつきながら長さ2m程度まで成長していくそう。

現在は育種も進んでおり、ミント斑、イエロー、ホワイトなど斑入りのマドカズラも出回っています。

今回は、以前園芸店の見切り品で1株200円で下葉は傷ついてカットされて先端にしか葉がないマドカズラを3株購入して「プラ支柱」と呼ばれるものに「水苔」をいれてモスポール仕立てしたものを「ボリューム良く」「全体的にワサっと」させるために仕立て直ししました。

仕立て直す方法

今回の場合、大きくすると「邪魔」なのでこのくらいのサイズで「ボリューム」の回復に焦点をおいた仕立て直しを行います。

ちなみに葉を大きくするならもっとポールを連結して葉を大きくしてポールごと取り木してを繰り返すと大きな葉の植物が楽しめます。

今回のポイントは「気根がモスポールの中にしっかり活着している事」です。

モスポールの中に気根が生えていれば節を切って「取り木」できます。

でも今回はそのままのモスポールで楽しみたいのでこう!

少し見にくいですが、モスポールに登らせたまま「節と節の間」をカットします。

すると気根でしっかり活着している植物は節ごとに独立してまた成長を始めます。

葉がまったくない節からも1,2本芽が動き出します。Wow

節カット直後

現在の様子

少し「ワサッ」としてきたのは分かるでしょうか?

あとは競い合っていて1株しか上まで登っていませんが、また良さそうな節を結束バンドや園芸テープなどで気根をモスポールに這わせてあげるとモスポール全体がフワッとした「ボリューム感」ある仕立て直しが出来ます。

モスポールの上まで登ったものは、

少し気根を出せせてからまた「節でカット」!

そのままモスポールにINしてしまいます。

ちっこい節でも実験中

もちろんトップカットも

気根をモスポール側にしてIN!

約2週間で芽が動き出しました。

二節くらいでカットすると体力もあって安心かなと思います。

でも液体肥料を5000倍程度に薄めて葉面散布してあげるとこんな小さくてもの芽を動かしてくれています。

もちろん葉は相応の小さいものになるとは思いますが、「モスポールそのまま挿し木」もオススメです。

こちらのマドカズラは「プラヘゴ360°ワサワサ仕立て」にしていきたいので頑張ります。

やっぱりモスポールにすると用土も、モスポールも全部植物の陣地になるので色々試せて面白いですよね。

この仕立ての考えられる欠点

モスポール中身自体は替えていないので水が多い環境でやはり劣化してくる。

そのため本来ならそこまで良いもので無くても良いが劣化しにくいニュージーランド産の水苔の使用をおすすめします。

コスパ最高の水苔、板付も幼苗もこれでイイじゃん!なヤツ

長持ちさせるためにも薄い液肥フミン酸など腐植を含むような活力剤を活用するのがいいと思います。

そしてカットしているので葉が大きくならない←

おおきな葉を見たい方は「モスポール継ぎ足し」がおすすめです。

私はこのくらいでモサッと可愛く、チビ達に倒されないサイズを維持したい←

どんな植物や場合にオススメか

・ボリュームが減る、節だけでスカスカしてしまった株

・斑入りなど希少な株を増やしたい、斑の入り方が良い株を選抜したい

→カットして芽を吹かすことで「新芽」以外にも良い斑の入った葉を期待することが出来ます。

植物は基本「頂芽優勢」といって天辺の芽が盛んに動きますが、節ごとカットすることで各節が独立して芽を動かしてくれます

・大きくしたくない株

→モスポール登りきった所で葉を全カット、節も数節ごとカットすることで「葉を小さく」できます。

可愛いは作れるんです!←

行う際の注意点

環境があればいつでもOK

環境が無い方、例えば日当たりが悪い、日中エアコンOFF、サーキュレーターなしの方は春まで待ってからの方が無難です。

ちなみに我が家の環境はこんな感じ

温度年間15℃以上キープ 時期によりエアコン24時間使用
湿度年間50〜60%範囲 概ね55%程度 冬季は加湿器使用(大型に切り替え加湿量UP)
冬は結構頑張って湿度あげています。(子供風邪対策)
最近は夜間のみ 加湿器OFFにしています。(住宅の結露対策)
明るさ南向き横長リビングで晴れ日中5000ルクス〜最大50000ルクス
冬は日射角度の影響で直射日光も入るため10000ルクス以上
レースカーテン越しの光またはブラインド越しのチラチラ入る程度の光
曇りの時も読書は出来る明るさは十分あり(500ルクス以上)
通風24hサーキュレーター+加湿器の風で空気の流れを作っています
時々充電式の小型扇風機も併用
春〜秋は在宅時天気良ければ窓を開けて通風を意識
補光植物育成ライトはなし
間接照明を夜間に使用(インテリアとして)
備考株を寄せたり、花瓶の上に置いたりして湿度をキープ
ポンコツマンの生息地は長野県なので他県に比べ標高が高い傾向にあり
内陸部でもあり、湿った風は吹かず湿度も低くなりがち。

この環境を踏まえた上で自身の家では行えるかご判断下さい。

(正直モスポール仕立てるくらい沼ッてる人はだいたい出来る←)

カットの幅は、気根から根が出ていれば何節でもOK。

無難に行くなら数節でカットの方が節のエネルギーもあるので枯れにくいです。

ちなみにカットした節と節の間は少し開ける方が植物がくっつこうと力使わないのでおすすめです。

あとは葉面散布もおすすめですよ。

全カット・節カットした時は「メネデール」や「HB101」をお守り代わりに散布してもいいかも

大ダメージの時は、微量成分を補うのがおすすめ(個人の感想です)。

少なくとも我が家では小さな節でも芽は動いているので大外れでは無いはず。

節カットワサワサ仕立て経過報告

時間が経ってからの様子も必ず載せますのでお待ちを!

まとめ

モスポールに仕立てたら大きくし続けないといけないわけではない!

「ワサッ」と元気な「ボリューム」あるモスポール仕立てにしても可愛いと思います。

何よりデカいと水やりやメンテナンスが大変←

モスポールは50cmくらいで葉の美しさ楽しむのが一番美味しいとこどりだと感じます。

みなさまもモスポール仕立てボリューム無くなったら是非やってみてくださいね。

最後まで御覧いただきありがとうございました!

みなさまも良い一日過ごせますように!ばーい

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