みなさまこんにちは!コタです。
今日はボタニーハンギングポールについてのレビュー、なぜ我が家が選んだのか、そして大人気のDRAW A LINEとの簡単な比較についても解説していきたいと思います。
植物少しずつ増えてきて飾り方に悩んだら買って良しのおすすめ商品になります。

我が家は空間に馴染んでくれる白をチョイス
まずはおすすめポイント
- 比較的チープに見えない
- 充実したオプション
- 他商品に比べて安い
- 植物を育てる時に便利
以上です。
それだけと思われるかも知れませんが、要するにただの人様に見せられる突っ張り棒です。
コレ以上の機能などありません!
しかし、この商品と作った方は、植物の事が本当に好きなんだなと感じます。
僕も大好きな商品です。
まずは簡単に商品紹介ですね。
まずは種類、我が家はハンギングポールタイプを選びましたが、他にも
ハンギングスタンドタイプとキャスター付きハンギングポールタイプの3種類が発売されています。

画像引用元:Richell様公式より
こちらは我が家の購入したハンギングポールタイプ
上下で突っ張るので梁など支えがしっかりしていればどこでも設置可能で床面積を圧迫しません。
高さも280cmまで対応しており、よほど高天井でなければ対応可能です。
ポール3本の組み立て式で強度もまずまずです。
流石にポールダンスみたいな事したら倒れますね。
私は一人で設置しましたが、2人いるとラクラクに設置出来るといっていいと思います。

画像引用元:Richell様公式より
次は、ハンギングスタンドタイプ
購入はしていませんが、ビカクシダや垂れる系の植物と相性が良さそうですね。
上の部分にもS字フックを使って引っ掛けることも出来ますし、真ん中も引っ掛けるスペースとして活用可能です。

画像引用元:Richell様公式より
置く場所によっては360°植物を眺められて楽しそうですね。
3つ目は、キャスター付きハンギングポールです。

画像引用元:Richell様公式より
こちらは移動が可能なので掃除の時に楽そうですよね。
キャスター部分も隠れていてパッと見、見えないのもいいですね。
下の台座部分にも植物も置けそうですし、くるくる回して定期的に全体を日に当て株姿よく育てたいですね。

画像引用元:Richell様公式より
比較的チープに見えない
見た目が意外と良いことも購入の決め手でした。
この手のポールは日常で便利に使う突っ張り棒と違って人に見られてなんぼのモノですよね。
通常突っ張り棒は収納量の確保や壁と組み合わせて収納場所を作るなど目に見えないところで活躍してくれるアイテムですよね。
しかし、今回は「リビングで植物を飾りたい」と明確な目的があっての導入なのであんまりにもツルツルプラスチックです!みたいな見た目はテンションが上りません。(個人的な感想です)
あくまで主役は植物なので、単体での高級感は求めていないけどチープなのはいや
そんな丁度いいバランスなのがボタニーハンギングポールなのです。

写真が下手で申し訳ありませんが、伝わるかな〜、感じて下さい。
粉体塗装と言うのでしょうか?ザラッとした質感です。
正直に言うとオプションのフックやプレートの支える部分はプラスチッキーな見た目ですが、ここは植物を飾れば目にほぼ入りません。私の中では及第点です。←何様

少なくとも遠目でも棒の部分はチープさ皆無で、とってもいい感じ。
我が家の床はオークの突板なので、金属っぽい見た目とのコントラストもいいですね。
充実したオプション
これも選ぶのが楽しいです。
全体の耐荷重15kgとなかなかにタフなので、その中の範囲でオプションは選び放題

ボタニー ハンギングポール用プレートN
少し石の粉が入っている様な見た目で安っぽく見えません。

お皿はカポっと外せます。
お水やりの時は、そのままキッチンなどに移動して水やりして戻したり、位置の微調整も上下・360°調整が可能で便利ですね。

ボタニー ハンギングポール用フック
そんなに大きな鉢はポールにぶつかってしまいますが、3〜5号くらいのハンギングプランターに似合うと思います。
ちなみにフックもプレートも耐荷重は3kg
我が家はプレート✕3、フック✕2の組み合わせです。

ポトス グローバルクリーン

キセログラフィカ
ともにポトスがだいたい3号〜くらいのえんぴつ立てに、キセログラフィカは5号の鉢に乗っけています。
ほかにも最近は新しい商品も出ているようで

画像引用元:Richell様公式より
ポールと2本使ってシェルフやハンギング用のロッド、ブランコボードなるものも発売されていました。
これも可愛いですよね、特にブランコボード可愛いですね。ガジュマルとか独特な見た目の植物飾りたい。
話がそれましたが、色々選んで購入出来るのもメリットですよね。
しかも位置の調整も1アイテム事はとても簡単です。

透明な輪ゴムみたいなの見えますか?
これもコロコロと上下に移動させ、上から支持部分を乗っけるだけ摩擦でしっかりと落ちないように固定されます。
移動させたい時は、上の持ち上げれば固定を簡単に解除することが出来ますね。

画像引用元:Richell様公式より
植物育成ライト+ライトスタンドもあるので日が入らない家庭や女性で日中留守の間はカーテン閉めっぱなしの方も対応出来るので本当に幅が広いですね。
他製品に比べて安い

お金に糸目をつけずに考えれば世の中オシャレなものっていっぱいあります。
しかし、残念ながら我が家は、月々15000円お小遣いでやりくりする節約夫婦
安物買い銭失いにはなりたくないけど、明らかに安いものはちょっとねっていう価値観です。
キャンプならユニフレーム、トヨタならヴォクシー、松竹梅なら竹です。70点くらい手堅く取りたいのです。
このような突っ張り棒界隈では、THEオシャな「DRAW A LINE」という商品があります。
めっちゃかっこいいし、ただの収納雑貨の突っ張り棒を魅せる突っ張り棒にしてディスプレイ楽しもうぜっていうスタンスはめっちゃ好きなんですけど、いかんせん高い。
オシャ突っ張り棒が一本で約1万円、オプション持っていったら平気で2〜3万円になります。
もちろん見比べて購入も検討しました。
単体でみるとDRAW A LINEは本当によく出来て寝られたプロダクトだなと感じます。
しかし、飾るとなると正直いくらカッコよくてもディスプレイするモノの引き立て役になってしまいます。私のお財布からお小遣い2ヶ月分は出せませんでした。
しかし、ボタニーはオシャレな棒=の値段で我が家のセットが揃います。

ボタニー ハンギングポールは、このバランスが絶妙なのです。
見た目もリビングで植物を見せびらかすのに恥ずかしくない、お値段も子供達と月1の絵本を買ってもその残りで買えちゃいます。←
見た目と機能とお値段のバランスが丁度いい、おすすめなのです。
植物を育てる時に便利
こちらはプレートを購入して方が受けられる恩恵だと感じていますが、部屋乾燥してません?
唐突ですが、植物大好きな人でも湿度高めるって中々難しくないかなと感じます。
加湿器使えばえぇやんと思われるかも知れませんが、年中だと妻の視線も痛いのです。
我が家築3年くらいだけど湿度は頑張って50前後、梅雨でようやく60%程度です。
冬はもっと湿度が上がりにくくなります。
そこでボタニーのハンギングポール用プレートが大活躍します。

上でも書きましたが、コレ外せますしそこそこ深いのです。
この受け皿に軽石を追加して

こうです!軽石を入れて2/3程度水を入れると軽石が水を吸い上げて蒸散することで湿度を高められます。
エアプランツなどの葉先が枯れてるく方やってみて下さい。オススメです。

これなら水やりのあと十分に水を切らなくても、ポンと置くだけ余分な水は軽石へ(我が家は日向土)流れ湿度はある程度高めてくれる手助けになります。
我が家はエアプランツとモンステラ・ジェイド・シャトルコックをこの方法で飾っていますが、葉先の枯れは増えていません。
まとめます!
- 安い・便利でシャレオツ!
- プレートはめっちゃ便利
- 位置調整しやすい
- おすすめ、おすすめ、おすすめ!
お金いくらでも出せるよ、リビングの真ん中で使いたいとかだったらDRAW A LINEも検討していいと思います。
しかし、植物を中心に飾るならそんなに両者の差は、目立たないと思っています。
位置の調整はこちらの商品の方がしやすいです。(ネジで止めると傷は絶対につくので)
コスパよく、なんかいい感じに飾りたいよって方
ボタニー ハンギングポールおすすめですよって話でした。
是非垂れる植物を吊り下げて飾って空間に抑揚を与えてみて下さい。
あれ?うちって意外とオシャレってなれますから 笑
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
みなさまも良い一日をお過ごし下さい。ばーい!

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