みなさんこんにちは!
今回は初心者でも簡単に出来る「空中取り木」の方法をご紹介いたします。
準備するものもDAISO・Seriaなど100円ショップでも簡単に揃うものなので是非真似してみて下さい。
また今回の方法は、気根と呼ばれる「空気中の伸ばす根」のような器官がある植物ならばほとんどの植物で「取り木」を行う事が可能です。
例えばモンステラや、フィロデンドロンなどのサトイモ科は特に簡単に増やす事が可能です。
「その場」で「鉢はそのまま」「簡単に」植物を増やしてワサワサかっこよく仕立てて見ましょう!

今回取り木する植物
今回「空中取り木」する植物はこちら!
「モンステラ・ジェイドシャトルコック」です!
今現在も日本では、モンステラの仲間として紹介されていますが、実は海外ではすでにモンステラ属の植物ではなく「フィロデンドロン・オパクム ‘ジェイドシャトルコック‘」とされており、フィロデンドロン属で、オパクムの園芸品種という立ち位置にいるそうです。
私はフィロデンドロン属の植物1つも持ってなかったのにいつの間にか持っていたことになっていたでござる。何を言っているか分からねーと思うが俺もわかr
ちなみに大変よく似ていると噂(?)の「モンステラ(エピプレムノイデス)・ジェイドウィング」はモンステラ属のままです。
なんで?笑
↓売り切れですが、分かりやすい信頼と安心のe-花屋様
ネットでは、ジェイドウィングは成熟すると葉が割れて、ジェイドシャトルコックは葉が割れないとされておりますが、「穿孔」は成熟すると入るそう。
ただ国内の環境だとほぼ見られないだけだそうです。
引用・参考文献:サトイモ科熱帯植物図鑑より
まぁ私がキュンときたのはジェイドシャトルコックだっただけです。

このキラッキラの葉に凸凹とした凹凸(同じ事言ってる)に濃い緑の葉!
新芽の黄緑色の葉とのコントラスト!
デカくなりすぎず、でも存在感のある見た目、たまらんです!!

迫力があってたまらない1品でございます。
モンステラ・ジェイドシャトルコックの欠点
我が家の環境だけかも知れませんが、育成はそんなに難しくないです。
通気性の良い土なら根腐れもほぼないし、、、
ただ急に「少し気難しくなる」ときがあるだけで、、、

同じ環境でどんどん新芽出していたと思ったら「急に」新芽出さずにぴょーんと節だけ間延びしてみたり。

ボリューム無くなったから気根をつかってぐるぐる仕立てにして、土に触れていても根は出しにくいし、
増やそうとしても水差しだと全然気根から発根しない。

カットしたあとも脇芽も動くのに時間かかるし
あなたはネコか!と言いたくなるほど読めない子なのです。
私もそこそこ植物育ててなんとなく植物の顔というか表情が分かるようになってきたと思います。
水欲しがってるな、こいつは肥料好きだなとか、分かるようになりますよね。
でもこの子は未だに好きなポイントがわからん。笑
一応我が家の環境はこんな感じ
| 温度 | 年間15℃以上キープ 時期によりエアコン24時間使用 |
| 湿度 | 年間40〜60%範囲 概ね40後半〜50%程度 冬季は加湿器使用 冬は結構頑張って湿度あげています。(子供風邪対策) 最近は夜間のみ 加湿器OFFにしています。(住宅の結露対策) |
| 明るさ | 南向き横長リビングで晴れ日中5000ルクス〜最大50000ルクス 冬は日射角度の影響で直射日光も入るため10000ルクス以上 レースカーテン越しの光またはブラインド越しのチラチラ入る程度の光 曇りの時も読書は出来る明るさは十分あり(500ルクス以上) |
| 通風 | 24hサーキュレーター+加湿器の風で空気の流れを作っています 時々充電式の小型扇風機も併用 春〜秋は天気良ければ窓を開けて通風を意識 |
| 補光 | 植物育成ライトはなし 間接照明を夜間に使用(インテリアとして) |
| 備考 | 株を寄せたり、花瓶の上に置いたりして湿度をキープ ポンコツマンの生息地は長野県なので他県に比べ標高が高い傾向にあり 内陸部でもあり、湿った風は吹かず湿度も低くなりがちです。 |
まぁ、正直今どきの住宅ですね。少しは頑張ってる方じゃない?←
ちなみにこの子の定位置は現在Richellの「ボタニーハンギングポール」です。
↑は購入から四ヶ月の頃の記事だけどこのポールはマジおすすめです。
お高いオシャポールのオプションの値段でボタニーの「全部セット」が揃います。
浮いたお金で新しい植物を買いましょう!←
ジェイドシャトルコックの特徴・育て方
わからんだらけのジェイドシャトルコックさんですが、
日当たり→ポトスより耐陰性あるって記事もあるけど明るいのかなり好きそう
水やり・湿度→空間湿度が高いの好き(と最近疑っている)だけど、鉢内の加湿は嫌いそうなので少し長めに乾かしてからしっかり水やりの基本に忠実に
風→動けば尚良し
温度→室内なら問題なし
ただ私つるの長い系の植え替え苦手なんですよね。
中心部のバランス悪くなりがちです。
そこで今回は、「空中取り木」で株元のボリューム増やしてワサワサ計画と洒落込もうではないかと考えたのです。
注意点としては、複数株が植わっていると競い合うので元気な株・元気のない株が出てくる可能性があります。
まぁその時はその時で分けて植え直しましょう。
取り木の準備・方法
今回は「環状剥離してから云々」なんて難しいことはせず「気根取り木」です。
用意するもの
・チャック袋(小さめがおすすめ)
・はさみ
・水苔(100円ショップのものでもOK)
あれば
補強用に養生テープなど
今回はかなり小さめのチャック袋を使用します。
その方が水苔も少なく済みますしね。水苔の戻し方はこちら!

まずはチャック袋を両サイドを切り開きます。

こんな感じ、取り木したい部分がチャック部分との間に収まればOK

今回はこれ以上切り込みが進まない様に養生テープで補強。
コレ書いてて思ったけど「黒い」ガムテープとかの方が気根出やすいかも知れませんね。
取り木袋はこれで完成です。
ラップと水苔の方もいますが、溢れたり水分の蒸散が早すぎたり上手くいきませんでした(←THE不器用)
ふんわり戻した水苔を中に適当につめつめして、今回はちょいとマガァンプ中粒も加えました。
(取り木くらいはズボラにしたい)
節と気根を挟んで完成! 気根が水苔に触れる程度に水苔は詰めましょう!

今回は2ヶ所やってみました

1wで下の方の取り木袋の方は気根から少し発根していました。
あとは明るめの風通しの良い場所で「動かさない」で待つ。(鉢の水やりは忘れずに)
経過報告
いずれ失敗しても経過は報告しますね!
方法自体は以前も行っているものなので間違いは無いはず←
しばし待たれよ←

まとめ
・ジェイドシャトルコックは現在(2026年時点)ではフィロデンドロン属
・日本ではまだ「モンステラ」の名前で流通
・200〜300円あれば「取り木」は出来る
みなさんも是非取り木して植物を増やしてしまいましょう!
今日もみなさまが良い一日を過ごせますように!
またね!ばーい!!

いや私の腹筋くらいボコボコやわ

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